一人になりたい!子育てに疲れた時の気分転換方法を7つ紹介

子育て中のママは、一日中子どもの世話や家事に追われて大忙しですよね。「たまには一人の時間が欲しい」と思うものの、時間を確保するのが難しく、休めないという人は多いのではないでしょうか。
しかし、ストレスが溜まった状態を放置すると、心身の健康を保つことができません。そのため、時には一人の時間を作りリフレッシュすることが大切です。本記事では、ママが一人の時間を作るコツと、おすすめの気分転換方法を紹介します。
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ママが一人の時間をつくる方法
忙しいママが一人の時間をつくる方法を5つ紹介します。
- パートナー・親に協力を仰ぐ
- 時間の使い方を見直す
- 子どもを早めに寝かしつける
- 託児サービスを利用する
パートナー・親に協力を仰ぐ
子どもから離れて自分の時間を確保したい時は、パートナーや親、義両親に協力を求めましょう。隔週で日曜日はパートナーや親に育児を任せるなど、お願いする日を決めておくと、相手も予定を立てやすくなるでしょう。
時間の使い方を見直す
自分の時間が確保できない時は、一度時間の使い方を見直してみましょう。家事に優先順位をつけて、毎日やらなくてよいことはしないようにすると、時間にゆとりができます。また、時短家電や便利アイテムを取り入れるのも効果的です。
子どもを早めに寝かしつける
子どもが起きていると、自分の時間が確保できません。晩御飯やお風呂を早めに済ませて、子どもを寝かしつけることで、自由時間をつくれます。子どもを早い時間に寝かしつけるには、以下のポイントをおさえましょう。
- テレビ・スマホ・ゲーム等は就寝の2時間以上前に止めさせる
- 毎日決まった時間に起こして体内時計を調整する
- 日中に外でたっぷり遊ばせる
託児サービスを利用する
保育園の一時預かりや、自治体の子育て支援による預かりサービスを利用するのもおすすめです。パートナーが忙しかったり、親が遠方に住んでいたりと、親族を頼りにくい場合は、託児サービスも積極的に利用しましょう。
ママにおすすめの気分転換方法
少しの時間でも、気分をすっきりさせられるおすすめの気分転換方法7つを紹介します。
プチ贅沢をする
普段は子どもや家族優先で、自分のことは後回しにしがちなママにおすすめなのが、プチ贅沢を楽しむことです。毎日頑張っている自分にご褒美をあげましょう。お取り寄せスイーツを楽しむ、エステやマッサージを受けるなど、ささやかながら至福の時間を楽しんでください。
映画・録画した番組を観る
家から出ずに気軽にリフレッシュしたい時は、映画や録画したテレビ番組を楽しんでみてはいかがでしょうか。映画や番組の世界観に入り込むことで、日常を忘れてリフレッシュできるでしょう。
買い物に出かける
子どもや家族と出かけると、気になっているお店もゆっくり見て回ることができません。たまには一人で出かけて、自分のペースで買い物時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
一人カラオケで熱唱する
カラオケで思いっきり歌うことで、ストレス発散になります。カラオケに出かけるのが難しい場合は、家庭用カラオケマイクや、アプリなどを活用すると良いでしょう。
美容院へ行く
家事や育児に追われて、髪に構っていられないというママは多いもの。美容院でイメージチェンジをしたり、ヘッドスパを受けたりするのも、ママにおすすめのリフレッシュ方法です。
スポーツを楽しむ
ストレッチやヨガ、ウォーキングなど、軽い運動は心身のリフレッシュに効果的です。体力の向上にもつながるので、忙しい毎日を乗り切る力をつけたい人にもおすすめです。
ゆっくりとお風呂に入る
子育て中の入浴は、子どもと一緒というママは多いですよね。親子のバスタイムは楽しい一方、リラックスして湯船に浸かるのは難しいものです。たまには一人でゆっくりとお風呂に入る時間をつくってみてはいかがでしょうか。
子育て中は一人の時間を作って気分転換しよう
家事や育児に忙しいママは、なかなか自分の時間を確保できず、疲労を溜め込みがちです。一人の時間をつくるには、時間の使い方を見直してみましょう。また、パートナーや親に子どもの世話をお願いするのもおすすめです。自分に合った方法で一人の時間を楽しみ、心身共にリフレッシュしましょう。